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パナメーラSハイブリッドデビューフェアにて環境保全団体への寄付を実施ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂登志明)は、2011年9月10日(土)、11日(日)の2日間、全国ポルシェ正規販売店にて開催される「ニューパナメーラSハイブリッドデビューフェア」において、地球環境保全団体である「WWFジャパン」*への寄付を実施いたします。

この企画は、フェア期間中のパナメーラSハイブリッドご試乗一件につき267円がWWFジャパンに寄付されるというものです。パナメーラSハイブリッドでは、パナメーラS対比で1㎞走行あたり約89gのCO2が削減されることから、試乗時の走行距離を3㎞として、CO2を1g削除するごとに1円を寄付することになります。また、店頭ではWWFジャパンが実施している「東日本大震災 暮らしと自然の復興プロジェクト」に対する募金箱を設置し、被災地の復興と自然エネルギーの普及を目的とした活動等をサポートしてまいります。

ポルシェ正規販売店で開催するパナメーラSハイブリッド デビューフェアにおけるWWFジャパンへの寄付は、今年3月に実施したカイエンSハイブリッドのデビューフェアの際に続いて2度目となります。

パナメーラSハイブリッドは、ポルシェ市販車として初めてのハイブリッド グランツーリスモとして登場いたしました。ポルシェのモデルレンジの中で最も優れた環境性能を誇り、10・15モード燃費が14.0km/L、またCO2排出量は166 g/kmという優れた数値を実現しています。一方で、0-100km加速タイムは6.0秒をマークし、最高速度は270km/hに達するなどスポーツパフォーマンスにおいても一切の妥協を排した、まさにインテリジェントパフォーマンスを具現化した1台です。

パナメーラSハイブリッドのウェブスペシャルはこちらをご覧ください。

*WWFとは
WWFは、約100カ国で活動している地球環境保全団体です。1961年にスイスで設立されました。人と自然が調和して生きられる未来を築くことをめざして、地球上の生物多様性を守ることと、人の暮らしが自然環境や野生生物に与えている負荷を小さくすることを柱に活動を展開しています。

2011/9/5