ポルシェ カイエン
ポルシェ カイエン(モデルイヤー2003)により、ポルシェは初めてのフルオフロード車を市場に投入しました。まず最初に、モデルバリエーション、カイエンSとカイエンターボを選択できるようになりました。モデルイヤー2004以降、ポルシェはカイエンのエントリーモデルでカイエンプログラムを拡張。カイエンディーゼルで、ポルシェはモデルイヤー2009以降、初めてディーゼルエンジンのモデルをプログラムに追加しました。
SUVシリーズのボディは全長約4.8 m、全幅約2 m、全高1.7 mです。ポルシェ カイエンのフロントエリアは、911を思い起こさせます。カイエンの全モデルが四輪駆動を装備しています。
ガソリンエンジンのカイエンモデルのパワートレインには、水冷V8エンジンが使用されています。カイエンディーゼルはV6ターボディーゼルを装備しています。